「あることを表現したいのに、読み手に印象
に残る、行動を促す言い回しや書き方ができ
ない」と悩んでいませんか?

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実は、昔から外交・政治・商売など表現技法が
研究され「レトリック」(修辞法)という形で
使われてきました。

文章だけでなく結婚式や選挙のスピーチから
デートや会議に至るまでホントに多種多様に
応用可能。

今回は、同じ記事を書いても少し手を加える
だけで読者により印象的にまさに文章技術が
上がったのかと思わせる伝統的なレトリック
を取り上げていきます。

ブログやメルマガ、コンテンツ販売、
リアルビジネスでもスパイス的に取り入れて、
効果を体感してみては如何でしょうか?

ネットビジネスでもリアルビジネスでも、
購入してもらうためには、商品を知って
もらう必要があります。

販売する環境は整って、さあ売りましょう
となった時、同じことを表現するのに
読み手に購入するきっかけや理由を感じて
もらわないと売れません。

もちろん、売るべき商品の魅力あっての
話ですが、今回は表現技法について解説
しました。

ブログ記事・メルマガ記事においても
SNSでの投稿など情報発信していくに
あたり、文章を書かないことには相手に
伝わりません。

物や情報を売る・・・当然、同じ商品を
複数の人が扱うわけでですから、多くの
場合、似通った表現になりがち・・・です。

そこで、他の販売者と如何に差別化を図るかと
いったところは、意外に気使っていない人も
多いです。

ココでは、ネットビジネスで成功していくために
必要な、より印象に残る記事文章の表現方法を
考えてみたいと思います。

読み手の心をその気にさせて印象深く刻ませる至極の10+αの表現技法

 

①比 喩 五種

概 要:
表現したい事柄をそれに関係・派生する違う
物事に例える表現方法。

効 果:
読み手が表現したい事柄を視覚的に捉えやすく
それのみで書いた時よりもより印象を深く長く
記憶に残すことができます。

種 類:
1直 喩
「■■■はまるで●●●みたい」

・抽象的な内容を表現する時に、より一般に
知られた分かりやすい内容になぞらえて表現

2隠 喩
「■■■(名詞)は●●●(名詞)である。」

・表現したい事柄を一見、全く関係性がある
のかと思わせる事柄を=で表現することにより、
元の表現したい内容を具体的に明らかにせず、
少しぼかす・・というかその表現に置き換える
ことで、より視覚的・感覚的に伝えたい時に使用。

3換 喩
・表現したい事柄をその属性や関連性の深い
表現をもって例えることで、表現したい事柄
の本質を表す方法。

「青い目」で「西洋人」
「鳥居」で「神社」など・・・

4擬人法

概 要:
動物あるいは生命のない物体に人間の特性を
持たせる

5声 喩

概 要;
ものごとの状態・様子をそれに示すのにふさ
わしい音で表す方法。
擬態語、擬声語などがある。
「ガンガン」「サクっと」

②強調法 三種

概 要:
表現に迫力をもたらす方法で、
読み手に強い印象やインパクト
を与える。

1倒置法

概 要:文章を構成する要素である単語や
文節を、本来の文法の語順の順序とは反対
に入れ替える技法。

(主語・述語・修飾語などの順を換えて意味
や印象を強調)
動詞やアクションを想起させる単語や文節を、
本来は文末に位置するものを一番最初に位置さ
せることにより、表現者の意図する内容を強調
したり、主張を表に際立たせる。

効 果:
語勢を強める
語調を整える
「まだ学校行かないの?、君は」
「もう寝なさいよ、早く」

2漸層法

概 要:
語句を重ねて用いることによって、徐々に詩や
文章の意味を強めていき、結論や結末を強調。
「知ってる知ってる~、知らないわけないしょ」など

3広義の反復法……同じ関連語句をリピートして
意味を強調する。

3-1「反復法」

概 要
同一または類似の語句を繰り返す修辞法。
「松島やああ松島や松島や」「嬉しや喜ばしや」の類。

3-2「同語反復」

概 要
同じことを表す言葉の無意味な繰り返し。
「善人は善(よ)い人だ」「未成年の小学生」
「雨の降る日は天気が悪い
「気になっちゃうんだろう。
見てほしいんだろう。胸が苦しくなるんだろう。」

③擬態法

概 要
表現したい内容や様子を文字として書き表す

④体言止め

概 要
文末の最後を名詞で終わらせるもので、
文章でこれを混ぜていくことでリズムを生み出す。

効 果
文章にイメージ的な余韻を感じさせたり、
リズムを持たせる効果があります。

⑤列挙法

概 要
列挙法は、あるものごとの要素にあたることばを、
つぎつぎと並べる技法。
言いかえれば、ひとつの対象を描き出すために、
いろいろな方面からさまざまな言いかたを持ち出す
もの

⑥反照法

概 要
話のはじめと終わりで、反復するような表現が
おこなわれることをいいます

⑦緩叙法

概 要:
直接的な主張をせずに、その逆の意味のことを否定
する方法をいう。
効 果:
肯定的な言葉の代わりにその反対語の否定表現を
用いて調子を弱める

例えば、「良い」という代わりに「悪くない」といい直接的な主張をせずに、
その逆の意味のことを否定する方法をいう。
例えば、「良い」という代わりに「悪くない」といい、
「愚かな」という代わりに「賢くない

⑧冗語法

概 要
概念を明確に説明するのに、必要十分以上に多くの
表現を使用。
効 果:
概念・主張・問題の補強、内容の
把握をより明確に容易にさせる
「これはすべての中でもっとも・一番無情な一撃である」

⑨中断法

概 要
言いかけてやめようとして、やっぱり言うという
レトリックです。
ようするに、言い終わったと思えたはずが、
あとで言葉をつぎ足すというものです。

⑩訂正法

概 要:
考えかたを決めた道すじを明らかにすることで、
それが中立的であることを示す

効 果

本来の趣旨とは違う結論をまず提示しておき、
その後で、それを訂正して本来の結論を表す。

このようなプロセスを読み手や聞き手自身が、
実際に見聞きすることで、それが偏りのない
バランス感覚のある判断をしていると考える。

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総 括

読み手に対して、情報を与えるだけでなく、
それに付加価値として、より深い印象や
イメージを想起させることで理解を深める
技法をレトリックとか修辞法といっています。

注意点としては、修辞法を多様すると結局、
なにが言いたいのかが焦点がズレてしまったり、
読み手により正確に伝わらない・分かり難い
という状況になってしまいます。

大事だけれど、なかなか具体的に理解しがたい・
強調したい部分をスパイス的に取り入れると、
よりレトリック効果を発揮して、ドラマチックな
表現や繰り返しにより、相手の心をグッとつかむ
表現ができるでしょう。

ネット閲覧する時、レトリックを意識して記事を
読むと、新たな発見や気付きがあり、お金をかけずに
自身の表現力向上を図ることができるので、
是非オススメします。