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メルカリ購入動機の過半数はコレ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000507-san-bus_all
フリマアプリ利用者の半数以上が、売ることを前提に新品を購入している
ことがフリマアプリ運営のメルカリの調査で判明しました。
調査に対して、「新品購入前にアプリで売値を調べた」経験があると回答した
割合は20~60代男女の54.6%。
二次流通を前提とした消費行動が普及している現状が伺えますね。
。
同じ回答をした人のうち、ミレニアル世代と呼ばれる1980年代から2000年代初頭まで
に生まれた人でみると平均61%まで増えた。「売るときのことを考えて物を大切に扱うようになった」
と回答したのは全体で53.2%。
30~60代の各年代でも抵抗を感じないと回答したのはいずれも40%以上。
調査は3月16~18日に全国の20~69歳の男女1000人(フリマアプリ利用者と
非利用者が半数ずつ)を対象にインターネットで実施したそうです。
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購入前に売値を調べた経験があるとの回答は20代では67%、30代では55%。
1980年代から2000年代初頭に生まれた「ミレニアル世代」で二次流通への意識が高いという結果に。
「売るときのことを考えて物を大切に扱うようになった」との回答は53.2%。
また、フリマアプリの利用者と非利用者に「中古品を購入し使用することに抵抗を感じるか」
と尋ねたところ、20代では「全く抵抗を感じない」が16%、「あまり抵抗を感じない」が37.5%。
30~60代の各年代でも抵抗を感じないと回答したのはいずれも40%以上。
。
●まとめ
フリ―マーケットアプリの「メルカリ」が、今年6月にも東京証券取引所のマザーズ市場に
株式を上場する見通しであることがわかりました。
上場で得られる資金を海外で新たに展開するサービスに充て、グローバル化を図りたい考えです。
メルカリは「様々な可能性を検討していますが、現段階で決定している事実はありません」としています。
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