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●メルカリマザーズに株式上場する見通しです
フリ―マーケットアプリの「メルカリ」が、今年6月にも東京証券取引所の
マザーズ市場に株式を上場する見通しであることがわかりました。
関係者によりますと、「メルカリ」は東京証券取引所の審査にめどがつき、
今年6月にも新興企業向けのマザーズ市場に株式を上場する見通しだということです。
上場で得られる資金を海外で新たに展開するサービスに充て、
グローバル化を図りたい考えです。
実現すれば時価総額が2000億円を超える可能性があり、
今年最大規模の上場となる見込みです。
メルカリ関係者によると
メルカリは「様々な可能性を検討していますが、現段階で
決定している事実はありません」としています。(18日13:58)
●メルカリ売買における発送方法は
私がたまたま見つけた動画をアップしますね。
●中古化粧品を購入する今時の女子大生事情とは
昨今、若者の「ファッションやメーク」に関する消費行動が
大きく変化しています。
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ここ数年、オンラインショッピングの定着やインスタグラムといった
SNSの急伸、そしてメルカリなどのフリマアプリの普及があり、若者の
ファッション・メークに対する意識、消費の仕方や価値観などが大きく
変わってきているのです。
本記事をレポートする若者研究所の女子大生2人
おそらく売り手側もこの急激で複雑な変化にキャッチアップ
できていないケースも多々あるのではないでしょうか。
実際、多くのアパレル会社や化粧品会社から私のところに、
「特に店頭での若者への購買促進が非常に難しくなってきた」
という悩みや仕事の相談がたくさん寄せられるようになっています。
こうした若者たちのリアルについて、現場研究員たちがレポートしてくれます。
■「売ること」前提でモノを買う
近年、メルカリをはじめとするフリマアプリの流行によって、
若者の買い物の仕方が大きく変化しています。
「若者はモノ消費よりもコト消費」や「若者の消費離れ」などと言われていますが、
フリマアプリの中で若者はどんなものにおカネを使っているのでしょうか。
つまり、
ブランド物を買うときは、「売ること前提」で選ぶ
都内私立大学に通うAさんは、ファッションや音楽などの流行はとりあえず
押さえておきたいタイプ。そんな彼が購入する服は、月に10着以上。
「フリマアプリを使い始めてから、売ることを前提に買うようになったから、
ブランドロゴが目立つデザインの服を買うようになった」
「以前はTシャツで2万円の商品なんて高くて買えなかったけど、
今は着なくなったらフリマアプリで割と高値で売れることがわかってるから、
躊躇なく買えた」と言っているそう。
今も昔も女子のブランド嗜好は変わらない様ですが、
どうお金を使っていくか、どの様にやり繰りするかは、
世代と共に変化しています。
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